雑談
なんとなく感じる勉強の意味
受験を終え大学生になり前より少し時間に余裕ができてくると、昔やっていた勉強についてなんとなく考えることがあります。
自分は他人に対して偉そうに勉強の意義を説けるほど勉強はしていないので、あくまで自分の感想的なノリで書いていこうと思います。
私は以前していた勉強は頭の使い方と勉強の仕方を知るためにしたんじゃないかなと最近考えています。
例えば、国語の勉強では筆者の考えを基にある結論が出されるといったシチュエーションに山ほど出会いました。
そのような問題を解く際に私は頭の中を整理するために積み木のように考えて問題を解くようにしていました。具体的には筆者の考えという大きめの積み木の上に結論というやや小さめの積み木がのっている、といった感じです。そしてその積み木の位置関係を接続詞が表している、そんなイメージで記述を書くように自分はしていました。
この頭の使い方は結構今でも役に立っており、理解しにくい文章を読んでいるときや大事な文章を書くときには、自分の頭のなかを整理するために積み木のイメージを使用しています。
また、国語、数学などいわゆる学生の時の勉強科目だけでなく、職業に就くためには建築家さんであれば建築方法やデザインに関しての勉強をしなければいけないでしょうし、美容師さんであれば髪質や顔の骨格に応じたカットの勉強をしないといけないと思いませんか??その際に学生の時に培った勉強の仕方で要点を抑えて自分の知識として活用できる、そんな考えをもつと意味ないと思える勉強科目にも多少勉強の意義を感じることができるのではないでしょうか。
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